顎関節症について
投稿日:2017年2月25日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは。押上の歯医者なかや歯科クリニックのよこやまです。
まだまだ朝晩が冷え込みますね。あったかいお布団の中が幸せです。
ずっとベッドでゴロゴロしていたいなという時もありますが、
私は目覚まし時計が鳴ったら 気合いでベッドから起き上がり、
カーテンをあけて太陽を一眼。。
一日のはじまりだといういうスイッチを入れています。
今日も一日頑張りましょう!
さて、本日は顎関節症についてお話します。
皆さんは、あくびをしたら顎から「カクッ」と音がしたり、
起床時に顎が痛かったり、歯の治療中にお口を開けていることが辛いことはありますか?
あてはまる症状があれば、もしかしたら顎関節症かもしれません。
顎関節症の原因は、歯ぎしりや食いしばりによるものが多いと思われます。
歯を接触させて、歯に負荷をかけている状態が長時間続くと、
顎の関節や筋肉に悪い影響を与えてしまいます。
改善方法は、日常生活の中で”歯を離す!”という潜在意識を持つことです。
集中しがちなパソコンやテレビ等に、目立つ付せんを貼り、
付せんを見るたびに思い出せるようにすることもおすすめです。
また、就寝時にはマウスピースの使用が効果的です。
次回、よこやまのブログでマウスピースについて詳しくお話します。
よこやま
■ 他の記事を読む■